製品資料
富士電機ITソリューション株式会社
ストレージ使用状況の可視化でルールを徹底、ユーザーデータマネジメント実践法
データ量が増えるにつれ課題となるのが、ストレージコストの増大やデータ保存ルールの違反による情報流出だ。これらを解消し、安全かつ効率的なデータ活用環境を実現する「ユーザーデータマネジメント」のアプローチとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/29 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6分3秒 |
ファイルサイズ |
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要約
日々作成され、保存される膨大なデータを、いかにストレージコストを抑え効率的に運用管理するかは、多くの組織にとって重要な課題だ。しかし、データ保存のルール未策定、ルール違反による情報流出、ランサムウェアなどのセキュリティリスクといった要因により、課題解決に向けた取り組みを進めることは難しくなっている。
これらの阻害要因を排除する手法として注目されているのがユーザーデータマネジメントだ。これにより「ストレージ使用状況の可視化」「データ量増加の抑制」「データ運用ルールの最適化」「データの分類によるセキュリティの徹底」を支援し、安全かつ効率的なデータ活用環境を実現する。
本コンテンツでは、ユーザーデータマネジメントの意義とともに、その実践を支援するソリューションを紹介する。ユーザー領域ごとに容量の上限設定が行えるクオータ機能や、特定の拡張子ファイルの保存を未然に防止する機能などで、運用コストの削減やコンプライアンス強化が可能になるという。その詳細を、本動画で確認してほしい。