コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.4MB
|
要約
東京都のテレワーク導入率が3月から5月にかけて約2.6倍に増えるなど、テレワーク環境が急速に広まっている。ただ、新型コロナに駆り立てられるようにして急きょテレワークを導入した企業では、セキュリティ対策が不十分となっている懸念がある。情報漏えい対策やユーザー認証の脆弱性、無許可のアプリ利用などを確認しておきたい。
加えて、在宅勤務で利用した業務用PCが、マルウェアやランサムウェアに感染するリスクも無視できない。既にニュースにもなった実例として、テレワーク環境で感染した端末が原因となって、社内ネットワークに感染が広まった事例も出ている。また、業務用PCの他、BYOD、IoTなど、ネットワークに接続するデバイスが多様化する流れもあることから、端末ごとに適切な接続ができる仕組みも構築したい。
そこで本資料では、企業内ネットワークにおける多様なデバイス情報を「誰が」「何を」「いつ」「どこで」「どのように」という5つの観点から可視化し、ネットワーク制御の機能を備える統合認証基盤を紹介している。ファイアウォール製品などとの連携によって、テレワーク環境の懸念を解消できるという。