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      株式会社日立製作所
      VDI環境の管理のサイロ化を統合で解消、さらなる効率化を実現する自動化の秘訣
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2021/01/28 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 11ページ | ファイルサイズ | 2.38MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         昨今の世界情勢の変化に伴い、時間や場所を問わない柔軟な働き方を実現するテレワーク環境の必要性は高まる一方だ。デジタル変革や働き方改革の一環として、既にVDI(仮想デスクトップインフラ)を用いたテレワーク環境を構築していた企業の多くも、急増した利用者への対応に追われている。
 対して、VDIを支えるプラットフォームは、ベアメタルから3Tier型、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)、さらにはパブリッククラウドと多様化している。VDI用途で採用が多いのはHCIだが、一時的な拡張や災害対策としてパブリッククラウドを併用するなど、混在する環境も少なくない。こうなると、必然的に進むのがVDIプラットフォームのサイロ化だ。
 本資料では、こうした課題を解決するアプローチとして、プラットフォームや仮想マシンの境界を超える「システム全体の統合管理」、そして処理の高速化や管理工数の削減を実現する「運用自動化」を提案している。仮想マシンのデプロイ時間を60%短縮、前後処理を含むハイパーバイザーの更新を10分で完了するなど、その具体的な効果を確かめてほしい。