コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
420KB
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要約
新潟県長岡市にある創業70年を超えた製造業向けの機械工具を扱う老舗専門商社・淵本鋼機では、顧客・商談情報が個別に管理され、営業体制が属人的になっていた。休眠顧客は全顧客の3割に達する一方で、自社主催のオリジナル展示会にも思ったほど集客ができず、新規顧客開拓が進まないことも課題となっていた。
危機感を覚えた同社は、2017年、本資料に登場するさまざまなツールの導入を決断。まずは顧客・商談情報や日報の入力、稟議などの報告関連業務、会議の資料作成と内容の可視化などに顧客管理(CRM)・営業支援(SFA)プラットフォームを活用し、既存顧客への営業体制を立て直して、導入のメリットを社員に実感させ、利用を定着させた。
さらには2018年、集客力に課題のあった展示会についてもマーケティング自動化(MA)ツールを導入し、最適なコンテンツをメールで配信するなど新規開拓力を強化した。その結果、2019年の展示会来場者数は前年の約1.5倍の507人と過去最高を記録。その後も分析ツールなどを段階的に導入したことで、導入後2年間の売上高は30億円から41億円へと伸び、こちらも過去最高を達成した。同社の取り組みの詳細を本資料で確認してほしい。