コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.25MB
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要約
クラウドの重要性は、業務効率化やコスト削減といった効果だけでなく、社会・市場の変化や顧客の要望に迅速に対応できるプラットフォームという点にある。既存システムをクラウドによってモダナイゼーションすることで、これまで培ってきた機能やデータ、ノウハウを生かせる他、ゼロから構築するより高い投資対効果も得られる。
最初のステップは、全体における戦略・計画の策定とすべきだ。例えば、国内ではインターネットを介した消費者向け金融サービス業の成功事例もある。システムの老朽化や複雑化が進み、機能追加の負担やセキュリティの不安が高まっていた同社は、その課題の解消した目指すべき姿として全体計画を策定。既存システムを生かすとともに、インフラをコンテナ化してクラウドに置くことで施策実現のスピードが向上したという。
本資料では、このように事例も交えながら、既存システムを生かしたモダナイゼーション、クラウドネイティブなアプリケーション開発の実現方法を紹介している。加えて、クラウドの導入・計画から構築、運用までをサポートするソリューションも紹介されているので、参考にしてほしい。