製品資料
エヌビディア合同会社
テレワークの生産性はどこまで向上できる? VDI+仮想GPUがもたらすメリット
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
4.12MB
|
要約
パンデミックの発生以降、ビジネスや教育の現場ではテレワーク環境の整備が進められているが、さまざまな課題が顕在化しつつある。テレワークはVPN接続と仮想デスクトップ(VDI)の組み合わせが主流となっているが、パフォーマンスがボトルネックとなっているのだ。
管理者はVDI基盤全体でCPU負荷増大による原因の究明、スムーズにテレワークが実現できないユーザーからの問合せや障害対応、サーバ増強などの対応に追われる日々だ。一般的なビジネスユーザーはアクセスの制約やアプリケーションの遅延、不安定さにストレスを抱えている。また、設計/解析/研究/デザインなどのワークステーションユーザーはそもそもテレワークでは仕事ができないという現実に直面している。この状況を解決できる手段が、安定と確かなパフォーマンスを実現できる、仮想GPU(vGPU)を利用したテレワークだ。
本資料では、VDIとvGPUの組み合わせにより、あらゆるシーンのテレワークを実現する、テレワーク向けソリューションを紹介する。VDI環境が「遅い」「使えない」といった状態を解消し、組織全体の生産性を向上させる同ソリューションの特長や導入効果をぜひ確認してもらいたい。