製品資料
株式会社東陽テクニカ
経験や勘は通用しない? 最新技術に対応した無線ネットワーク設計の最適解
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.55MB
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要約
無線ネットワーク環境の需要が高まる昨今。その構築においては、エリア内のどこでも高速・安定的な通信を実現するための高精度な設計が求められている。しかし、Wi-Fi 6への移行やローカル5Gの登場など無線通信技術が進化・変化を続ける中で、従来のノウハウや社内のベテラン技術者の経験・勘に頼った設計では対応できないケースも出てくることが予想される。
そこで注目されているのが専用の設計支援ツールであり、日本以外の多くの国では大手キャリアや機器メーカーでの利用が進んでいる。例えば、レイトレーシング手法を基に開発された電波シミュレーション技術や、実機が手元にない状態でもシミュレーションが行える機材データベースが搭載されたツールを使うことで、効率的かつ迅速な設計が可能となる。
本資料では、無線LANや5Gなど多彩な通信規格・周波数帯をカバーする設計支援ツールを紹介する。効率的で迅速な無線ネットワーク環境の設計・構築はコスト削減にもつながるため、このような支援ツールを有効に活用したい。