コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
185KB
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要約
グローバルにITサービスを展開するNTTデータでは、会計やITインフラ、ミッションクリティカルなシステムなど約130の社内システムをプライベートクラウド環境で稼働させている。近年、懸念されてきたのが増え続けるデータの保護だった。既にデータ量が数十TBに達しており、法令改正による保存期間の延長など予測不可能な理由からデータ量がさらに急増する恐れもある。コスト効率と拡張性に優れたバックアップ環境が必要だった。
そこで同社が着目したのは、優れた重複排除機能を備えるだけでなく、重複排除後のデータ量に対してのみ課金するバックアップ製品だ。コストを削減するとともにストレージの利用量を最小限に抑えられる。また、シームレスな拡張も可能なため、社内システムに影響を与えることなく急なデータ量増加にも対応できるようになる。
加えてポイントとなったのが、異なるセキュリティレベルが求められる環境でも一元的に対応できる点だ。データ暗号化やアクセス管理などの機能もあり、セキュリティ面も向上したという。本資料では、効率的なデータ保護プラットフォームを確立した同社の取り組みを、さらに詳しく紹介する。