コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
226KB
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要約
仮想化やコンピューティング、ストレージを単一環境で提供するMicrosoft Azureに代表されるパブリッククラウドは、アプリケーションやデータを迅速に構築/管理/デプロイできる柔軟なサービスとして、既に定評を得ている。しかし、クラウドの進化の一方で、バックアップ/リカバリーは旧来の方法を採用し続け、コストの増大や脆弱なDR対策に不安を抱える企業は少なくない。
そこで注目したいのが、Azureとのネイティブ連携により、ハイブリッド/マルチクラウド環境をシンプルかつシームレスに保護するソフトウェアだ。オンプレミスデータのAzureへのスムーズなバックアップや移行、レプリケーションはもちろん、保存データのDR対策への活用も可能。また、Azure Blob Storage層と互換性があるため、コストの最小化も期待できる。
さらに、パフォーマンスと帯域幅の利用率を最適化する重複排除やCBT(Changed Block Tracking)機能、目標復旧時点(RPO)/目標復旧時間(RTO)を短縮するネイティブスナップショットなど、データ保護の高度なニーズに応える機能を網羅している。本資料では、同ソフトウェアの特長や仕組みについて、端的にまとめて紹介する。