高いグラフィック性能と費用対効果、業務用スマホ＆タブレットで両立するなら？

　場所を選ばない働き方やサービスの品質向上を実現するために、スマートフォンやタブレットの重要性は一層増している。ただ、ディスプレイやカメラといったグラフィック面での高機能を求める場合、コストパフォーマンスとの両立は従来、難しい課題だった。しかし、現在は高グラフィック性能をミドルレンジの価格帯で確保することも可能になってきた。

　スマートフォンであれば、スクリーン対ボディー比が91％の埋め込み型ディスプレイに加え、目視で見分けが付かないほど正確な色調再現技術、HDRコンテンツの明るさとコントラストを改善するSDR-HDR機能、ブルーライトの影響を大幅に軽減するディスプレイの自動調整機能などを備える製品が登場している。さらに4つの背面カメラを備え、AIによる撮影最適化をはじめ、超広角、マクロなどの撮影も可能だ。

　本資料では、これら技術を搭載したスマートフォンやタブレットのラインアップを紹介している。総合家電事業をグローバルに展開するメーカーが手掛け、世界で評価される同社のディスプレイ技術が活用されているというスマートフォンやタブレットの詳細をぜひ確認してもらいたい。