コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
860KB
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要約
ITの世界は今やクラウド一色に染まりつつあるが、アプリケーションを安易にクラウド化することは避けたい。特に、基幹系システムのようなSoR(System of Records)は安定稼働が重視される。移行するなら、仮想化基盤を含め、オンプレミス環境の構成や運用を変えずに利用できるなど、リスクも考慮した移行先を選びたい。
例えば、オンプレミスと同じVMwareによる仮想化製品を利用でき、それを軸にクラウドとオンプレミス環境を連携できれば、リスク回避に加え、のちのちクラウドネイティブな仕組みに改修するハードルも下がる。また、スモールスタートはもちろん、オンプレミスのハードウェアの更改スケジュールに合わせた段階的な移行へのサポートも重要なポイントだ。
加えて、セキュリティポリシーなどの理由から国内にデータを置きたいといったニーズも根強い。本資料では、これらのニーズに対応し、データセンター間の低遅延接続なども実現するクラウドサービスを紹介している。オンプレミスの延長線上という安心感と、クラウドのメリットの両方を享受できる点は大きな魅力だ。