コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/08 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
30分26秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
コンテナ基盤といえば、まず選択肢に挙がるツールがKubernetesだ。さまざまなベンダーがソフトウェアやクラウドサービスを展開しており、その選択肢は多い。ソフトウェアならサポートや機能が充実しており、クラウドなら迅速に導入できるなどメリットが分かれるため、その選定に悩むことも多い。
チェックポイントは幾つかある。KubernetesはOSSだが、全ての商用ソフトウェアが同じ機能を持つとは限らない。そこで、OSSに準拠していることを示すCNCF認証の有無はチェックしておきたい。この認証がない場合、複数のKubernetesを利用する場合に互換性やポータビリティ性が担保されず、周辺ツールも利用できない可能性がある。
加えて、CI/CDに欠かせない自動ビルドや自動デプロイ、自動テストなどはKubernetesの標準機能に含まれていないため、周辺ツールで不足機能を充足できるかもポイントになる。本Webキャストでは、これらKubernetes選定のチェックポイントを解説している。群雄割拠というべきKubernetes市場から最適な選択肢を見つけ出すヒントとなるだろう。