コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.33MB
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要約
ソフトバンクグループの人事・労務・安全衛生業務を受託するSBアットワーク。50社以上もあるグループ企業からの依頼をはじめ、データ抽出の要望が相当数寄せられている同社では、その作業時間が年間数千時間にも及ぶことから、データ抽出業務の効率化が大きな課題となっていた。
そこで同社が導入したのが、複数データベースの検索や集計を簡単に行える、あるBIツールだった。その導入効果は非常に大きく、データ抽出の作業時間を8割も削減。さらにRPAとの連携でルーティン業務を自動化するといった取り組みを通じ、大幅な業務効率の向上を実現している。製品選定においては、同社が利用していたPostgreSQLや、Chromeに対応していることに加え、使い勝手の良さが決め手になった。自社の用途に合わせた機能カスタマイズを実施したにもかかわらず、わずか3カ月で導入が完了したという。
本資料では、同社の事例を基に、このBIツールの実力や、RPAとの連携術など効果的な活用法を紹介する。「情報システム部門に頼らず、簡単にデータを入手したい」「データ分析に必要な専用データベースの構築負荷を削減したい」という企業は、ぜひ参考にしてほしい。