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富士電機ITソリューション株式会社

製品資料

富士電機ITソリューション株式会社

リプレースを迫られるレガシーBIツール、現場の「報告」業務に適した移行先は?

BIツールはデータを分析してKPI管理や意思決定に役立てるツールというイメージが強いが、現状はレポーティング業務中心に使われるケースが多い。となれば、リプレースに際してはその業務に適したBIツールを選択するのが賢い手段だ。

コンテンツ情報
公開日 2020/12/25 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 5ページ ファイルサイズ 1.31MB
要約
 かつては最先端だった海外製BIツール。しかし、長年使い続けているうちにレガシー化が進み、最新インフラやビジネスニーズへの対応は難しくなりつつある。そこでBIツールのリプレースを検討する場合には、まず現状のBIツールがどのように使われているかを棚卸しして、業務に合ったツールを再検討する必要がある。

 BIというと「分析」をするものというイメージが強いが、現状は「報告」業務に使われるケースが多い。その場合、ダッシュボード機能が中心で、KPI管理と意思決定をサポートする従来のBIツールは、業務にフィットしていないことになる。またレポーティングという点で考えた場合にも、あらかじめ加工された定型データの可視化を得意とする従来のBIツールでは、非定型なデータを自由に活用できないことが課題となる。

 本資料では、これらの課題の解決に向けてBIツールのリプレースを検討する際のポイントや製品の選び方について解説する。併せて、報告業務中心の現場向けに、データ抽出・検索に強く、レポーティング機能が充実したBIツールを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。