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富士電機ITソリューション株式会社

製品資料

富士電機ITソリューション株式会社

データに基づく業務改革を進めるために、BIツール選定時に押さえたいポイント

DXの推進においてカギとなるのがデータの利活用だ。新型コロナウイルスの感染拡大をはじめ、環境変化に素早く対応するには、社員が自由にデータを活用できる環境が欠かせない。そのために着目したいのが、非定型データに強いBIツールだ。

コンテンツ情報
公開日 2020/12/25 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 5ページ ファイルサイズ 746KB
要約
 デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するに当たり、原動力となるのがデータだ。そこで、BIツールの重要性が増しているが、製品によって担う役割が異なる点に注意が必要だ。BIの一般的なイメージである、グラフィカルなダッシュボードは、役割の1つにすぎない。

 DXでは、むしろ非定型のデータ分析・レポート業務に強いBIツールが適している。ダッシュボード型では対応できない非定型データを、業務やビジネスの状況に応じて、都度システムから抽出し、加工する仕組みを備える。重要な点は、レポート作成業務を効率化できるだけでなく、今起きつつある変化にキャッチアップできることだ。ダッシュボード型は過去の事実・現状を把握することに最適化されており、その強みが異なるのだ。

 このため、DX推進では、非定型データ利活用型のBIツールを利用したいが、幾つかの種類がある。本資料では、DX実現に向けたBIツール採用のポイントを解説するとともに、そのニーズを実現するEUC進化型BIツールを提案している。DXの前提条件ともいえる、社員の自由なデータ活用を実現する道筋が見えてくるだろう。