コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
636KB
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要約
災害対策の重要性は多くの企業が認識しているが、実際にDRサイトの実装を円滑に進められているケースは多くない。その背景には、DRサイトには単なる仮想マシンのバックアップ先としての役割だけでなく、保護対象サイトに代わってシステム基盤となることが求められるため、その構築と運用には多大な労力とコストを要するという問題がある。
この現状を打破する方法として注目したいのが、HCIで定評のあるベンダーが提案する、専用のクラウドデータセンターに通信回線/ファイアウォール/スイッチなども含むDRサイトを構築するサービスだ。セキュリティポリシーの適用やネットワーク接続まで提供され、ユーザーは仮想マシンの運用管理とソフトウェアの障害対応だけを実施すればよいため、運用管理の負荷を大幅に削減できる。
さらに、ハードウェアコストだけ見ても、オンプレミスの3分の2程度に抑制できるなど、費用面でもメリットが大きい。本資料では、災害対策の新たな選択肢として登場したこのフルマネージド災害対策ソリューションについて、利便性やコストなどを検証した結果をレポートしているので、その実力を確認してみてほしい。