コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.24MB
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要約
クラウドの活用が本格期に入った今日、企業のシステム環境が大きく複雑化し、オンプレミスと複数ベンダーのクラウドを使い分けるハイブリッド・マルチクラウド環境が普及した。一方、運用管理では、モニタリングや障害対応の課題も発生。管理対象が増加し、横断的分析や一元管理が困難になり、障害対応までの時間は長く、属人化やトラブルの再発が起こりやすくなっている。
こうした問題を克服すべく「モニタリング」と「障害対応」を高度化する2つのソリューションが登場している。いずれも「AIOps」を活用し、前者はリソース、稼働状況、構成などシステム全体を俯瞰した可視化と、複数サービスとアプリケーションからなる膨大なアラートの洪水から重要なものを発見するコグニティブ分析を行う。後者は障害発生時の対応プロセスにおいて、人への依存度を最小化する。
本資料では、これらのソリューションの機能について詳しく紹介するとともに、その具体的な運用形態について解説する。ハイブリッド・マルチクラウド時代の運用管理を効率化するという同ソリューションの詳細をぜひ確認してもらいたい。