コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
1.43MB
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要約
アプリケーションの迅速なデプロイを実現すべく、開発環境のクラウド移行によるモダン化、コンテナを用いたマイクロサービス化、API利用などが各企業で進められている。一方、マルチクラウド展開で一貫したセキュリティポリシーの適用が困難になり、APIを狙った攻撃が増加するなど、新たな課題も生まれており、日々発見されるソフトウェア脆弱性への対応が困難なのも現状だ。
また、開発サイクルの高速化は、ITでビジネスを行う企業ではもはや前提といっていい。開発の俊敏性を損なわず、高度なアプリケーションセキュリティを実現するには、その対策もアジャイル化する必要があるだろう。こうした状況に有効なのが、環境を選ばずマルチサービスに適した設計をもつ軽量で柔軟なセキュリティソリューションだ。
Webアプリケーション、マイクロサービス、コンテナ、APIで一貫したアプリケーションセキュリティコントロールを実現できるためマルチクラウド環境に最適化されたセキュリティ機能といえる。さらにCI/CDフレンドリーな機能を多数備え、DevOps環境全体でシームレスに機能するよう最適設計されている。本資料では、同ソリューションの特長や機能などを詳しく紹介する。