コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
62ページ |
ファイルサイズ |
1.51MB
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要約
アプリケーション開発/配信は、今やあらゆる企業にとって重要な課題となっている。その効率化を実現すべく、これまではハードウェアロードバランサーやコンテンツ配信ネットワーク(CDN)、API管理ツールなど、さまざまなポイントソリューションが採用されてきた。しかし、それによってタスク管理の複雑化をはじめ、さまざまな課題が顕在化しているのも否めない。
そこで今注目されているのが、ロードバランサー、コンテンツキャッシュ、APIゲートウェイなどの機能を網羅した、高信頼のWebサーバシステムだ。シンプルで柔軟なソフトウェアにより、1つのポイントオブコンタクトからタスクを簡単に管理できる他、実装方法次第でしばしば脆弱性となり得るAPIトラフィックの管理にも拡張できる。
そこで本資料では、同Webサーバシステムを使い、実稼働環境のバックエンドAPIサービスとgRPCサービスの保護を実現する方法について、具体的に解説している。テスト環境のセットアップ手順についても詳細に紹介しているので、ぜひ参考にしてもらいたい。