コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/23 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
59分03秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
Salesforceは50%、エクスペディアは90%。これはAPIを通じて得られている収益の割合だ。APIは新たなデジタルビジネススキームを確立することで収益源となる他、組織内外でのデータの相互活用、マイクロサービス間の標準的なインタフェースとしても利用が拡大している。
ただ、問題となるのはマルチクラウド環境だ。複数の自動化ツールによる相互接続なども相まって、膨大なAPIトラフィックの処理が困難になりつつある。実際、インターネットトラフィックのうち、HTMLが占める割合はわずか17%。83%はAPIが占めるのが現状だ。加えて、マルチクラウド環境を横断してAPIを分析・管理することも難しい。
これらの環境に適応するには、膨大なAPIリクエストも処理し、負荷分散できるAPIゲートウェイや、認証を含むポリシー定義および設定の配信・管理などを担うAPI管理機能を持つセキュリティプラットフォームを実装することが必要だ。本コンテンツでは、そのニーズに応えるソリューションの詳細を、Webセミナー形式で紹介している。リアルタイムのAPIデプロイやモニタリングを実現し、パフォーマンスを維持する仕組みを確かめてほしい。