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グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

製品資料

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

Google Cloudで解説、アプリ開発を変える「モダンアーキテクチャ」移行の最適解

コンテンツ情報
公開日 2020/12/21 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 11ページ ファイルサイズ 2.96MB
要約
 アプリケーション開発のアーキテクチャをモダン化する目的は、「市場投入までの時間短縮」「フィードバックループの高速化」「運用負荷の軽減」の3つに集約される。その手段として注目されるのが、コンテナやサービスメッシュ、DevOpsといったテクノロジーだが、それぞれの目的や特徴を、正しく理解している企業は多くない。

 例えばコンテナは、数ミリ秒で起動する高速性、高いポータビリティなどが利点だが、デプロイや更新をはじめ管理が煩雑な点は課題となるため、オーケストレーションツールであるKubernetesの活用が重要となる。また、マイクロサービスは運用やテストが容易で、複雑なアプリケーションを素早くリリースするのに最適な一方、頻繁にリリースされないアプリケーションに対しての適用は慎重に検討する必要がある。

 本資料では、Google Cloudカスタマーエンジニアが、コンテナ、マイクロサービス、サービスメッシュ、宣言型による定義といったテクノロジーの概要を、改めて紹介する。あわせて、小規模ECサイトを想定したサンプルアプリケーションを例に、モダンアーキテクチャへの変更手順も技術的に解説しているので、参考にしてほしい。