コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/15 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
30分50秒 |
ファイルサイズ |
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要約
激しく変化する市場ニーズに迅速に対応できなければ、組織がビジネスシーンで生き残ることはできない。そのため多くの組織は、これまで以上のスピードと柔軟さを自社のアプリケーションやサービスに求めるようになった。その実現の鍵を握るのが、アプリケーションそのもの、そしてアプリケーション開発プロセスのモダナイゼーションだ。
モダナイゼーションのアプローチには、複雑化の解消や生産性と保守性の向上、リリースサイクルの短縮などがある。これらを実現するものとしてコンテナ技術の導入やクラウドへのリフト&シフト、DevOps環境の構築などが挙げられるが、いずれのケースでも既存コードのリファクタリングやリアーキテクチャは避けられない。
本コンテンツでは、米国の大手保険会社におけるアプリケーションのモダナイゼーションへの取り組み事例を紹介する。セッションやワークショップを重ねて要件定義と社内調整を進めながら、コンテナ対応の開発環境の整備と、クラウドへのリフト&シフトを実現したという同社の成功事例をぜひ参考としてもらいたい。