製品資料
横河レンタ・リース株式会社
VDIと同等の安全性を低費用で確保、テレワークに最適な「データレスPC」活用術
テレワーク導入に当たってはセキュリティリスクの解消が重要となるが、VDIには初期投資が大きく構築に時間がかかるという課題がある。これを解消するには、「データレスPC」をはじめとした、新たな施策の活用が有効だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
2.35MB
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要約
企業にとってテレワーク導入が喫緊の課題となっているものの、セキュリティリスクとコストが障壁となり、導入が進まないケースも少なくない。主なセキュリティ対策としてはVDIがあるが、初期投資が大きく、構築に時間がかかるという課題がある。
またテレワーク導入では、ITインフラの整備についても考えなければならない。ある調査では、パブリッククラウドを利用する企業の約8割がオンプレミスに移行する予定があると回答。またハイブリッドクラウド構築で重視する項目としては、ITインフラや運用管理のコスト最適化、セキュリティ強化などが上位を占めた。オンプレミス環境でもパブリッククラウドのメリットを享受したいというニーズがうかがえる。
本資料では、既存のPCをデータレスPC化し、低コストでVDIと同等の安全な環境を実現するソリューションと、オンプレミスのファイルサーバとしてハイパーコンバージドインフラを組み合わせたサービスを紹介する。初期投資が不要な月額利用モデルであることも、テレワーク環境構築に悩む企業の助けとなるだろう。