コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2020/12/14 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        技術文書・技術解説 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        6ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  626KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         Googleの元CEO(最高経営責任者)、エリック・シュミット氏が「クラウド」の概念を提唱したのは2006年のことだ。それから長い時間が経った。パブリッククラウドとしてすっかりおなじみの存在になった「Amazon Web Services」(AWS)の東京リージョンが開設したのは2011年。現在、国内でも企業のクラウド利用が進んでいる。
 AWSに「Microsoft Azure」(Azure)と「Google Cloud Platform」(GCP)を加えた3サービスが、現在のパブリッククラウドの代表格だ。これら3つの主要パブリッククラウドにはそれぞれ特徴があり、どのサービスを使うべきかは目的や業態によって異なる。
 TechTargetジャパンの関連記事をまとめた本稿は、特にGCPを導入した企業に注目。パブリッククラウドの“王者”と言えるAWSではなくGCPを選んだ事例や、AWSからGCPに移行した事例を紹介する。各社の選定理由を知ることは、パブリッククラウド選びの助けになるはずだ。