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日本電気株式会社

製品資料

日本電気株式会社

クラウドネイティブ化を促進するためのキーワード“攻めと守りの自動化”とは

DX推進の鍵となるクラウドネイティブ化を加速させるには、既存のモノリシックなシステムの構築・運用に張り付いているITエンジニアを解放する必要がある。そこで注目すべきキーワードが「守りと攻めの自動化」だ。

コンテンツ情報
公開日 2020/12/09 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 3.46MB
要約
 DX推進において重要なクラウドネイティブだが、既存のモノリシックなシステムの構築・運用に人的リソースが割かれている中では、クラウドネイティブ化の加速は難しい。解決のためには、既存システムにおける構築・運用を自動化し、クラウドネイティブ化のためのITエンジニアを確保する必要がある。

 とはいえ、スピーディーにサービスを展開するためには、クラウドネイティブなシステムにおいても自動化は必須だ。そこで、まずは既存システムにおいて“守りの自動化”を実現し、運用コスト削減を図る。その上で、クラウドネイティブなシステムにおける“攻めの自動化”に取り組むことが有用だろう。

 本資料では自動化の重要性を解説した上で、2つのソリューションを紹介する。1つはコーディングレスなルール定義により障害対応を自動化するツール、もう1つはシステム情報を一元管理し、作業自動化ソフトウェアと連携することでシステム構築とメンテナンスの自動実行を実現するツールだ。これらがどのように「攻めと守りの自動化」をサポートするのか、確認してほしい。