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Splunk Services Japan合同会社

製品資料

Splunk Services Japan合同会社

これからのコンテナ導入ガイド、デメリットを理解した監視機能の実装が重要に

コンテナ技術があらゆるサービス、組織にとって不可欠となりつつある。コンテナ導入はメリットも多いが、クラウドベースのアプリケーション管理は負担が増加してしまう。デメリットの回避のためには、適切な監視機能を併せて実装したい。

コンテンツ情報
公開日 2020/12/08 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 11ページ ファイルサイズ 563KB
要約
 コンテナテクノロジーを採用する企業は2020年までに50%以上に増加する見通しだ。企業競争力の維持には、コンテナベースの開発アプローチが欠かせないという認識が広まっている。もちろん、関心はあるものの導入できていないという組織も少なくないことだろう。あらためてコンテナのメリットを確認しておきたい。

 代表的なメリットは5つだ。まず仮想マシンと異なり、瞬時に起動できる「提供の速度」。この高速性はソフトウェアのリリースやバグ修正、機能追加の期間短縮に役立つ。また、フットプリントの小ささやリソース効率の高さは「DevOps環境に理想的」だ。さらに、OSやインフラを選ばない「移行性」、サイズが小さいために「拡張性」を向上できること、全ての依存項目と構成をまとめられる「一貫性」も挙げられる。

 ただし、これらのメリットだけでなく、クラウドベースのアプリケーション管理が複雑になるというデメリットもある。このため、コンテナ導入には効果的な監視方法の実装も必要になる。本資料は、そんなコンテナの基礎知識から、管理ツールや監視ツールのポイントまでを解説し、スムーズな導入をサポートする。