製品資料
      株式会社リンプレス
      レガシー脱却を実現、システム再構築を成功させるための3つのポイント
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2020/12/07 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        12ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  2.06MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         レガシーシステムから脱却できなければ年間最大12兆円の経済損失が生じるという"2025年の崖"問題は現実味を帯びてきているが、その対応がなかなか進められずにいる企業も多い。レガシーシステムから脱却し、システムを再構築する取り組みはなぜ難しいのだろうか。
 よく挙げられる課題が、「現行システムの仕様書がなく、仕様を理解している社員もいない」「現行システムを置き換えるだけで"刷新"になっていない」「経営/IT/業務部門のそれぞれが当事者意識を持っていない」といったものだ。こうした課題が残ったままでは要求や要件があいまいになってしまうため、まずは上流工程の重要性を理解することが必要だ。そのためには、ビジョンとコンセプトを明確化した上で、現行システムの全体像を明らかにし、経営/IT/業務部門がコンセンサスを作って再構築を遂行していかなければならない。
 本コンテンツでは、こうした上流工程の取り組みを効率よく実施できるフレームワークに基づいたソリューションを紹介する。上流工程に取り入れやすく、業務分析と組織力強化に向けた機能が充実しているため、DX推進に意義のあるシステム刷新が可能になる。