コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
4.2MB
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要約
テレワーク導入は、感染症対策の一つというだけでなく、ビジネス面でのメリットももたらす。日々の業務に必要なアプリケーションに容易にアクセスできるなら、従業員の作業時間は約20%も削減されるというForbes Insightsの調査結果もある。こうした生産性の向上に加え、オフィスコストの削減、欠勤・離職率の低下などの効果から、従業員1人あたりの平均コスト削減額は年間1万1000ドルに及ぶ見込みだ。
テレワークのメリットは従業員側にも大きい。企業がテレワークを前提に、募集地域を限定せずに求人を行いだしたことで、海外でのテレワーク求人への平均応募率は30倍に増加したという。また、すでに社内で活躍している従業員が、家族や高齢者の介護、メンタルヘルスの不調、配偶者の転勤などを理由に離職する事態を防ぐ効果もある。
そのためには、業務に必要なツールを柔軟に使用できるデジタルワークスペースの整備が欠かせない。本資料では、テレワーク導入が企業にもたらす「3つのメリット」とともに、その実現を支えるデジタルワークスペースの要件を紹介している。より効果のあるテレワーク環境を実現するために、本資料を参考にしてほしい。