コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
699KB
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要約
オンプレミスでもクラウドでも、適材適所にワークロードを配置できるハイブリッドクラウドは、多くの組織で主流のインフラになりつつある。しかし、そのメリットを最大限活用するには、一貫性のあるインフラと運用を実現する必要がある。ワークロードを双方向に移行でき、既存の資産を活用できれば、少ない投資で変化に柔軟に対応できるようになる。
この理想的な環境を目指すポイントの1つは、クラウド基盤のアーキテクチャだ。アプリケーションの再設計やリファクタリングは複雑で時間がかかるが、基盤によってはその手間が不要になる。また、最近の調査では、IT部門の多くが、クラウド関連スキルの不足により収益の損失を招いていると回答しており、既存スキルをどれだけ生かせるのかという点も考慮すべきだ。
加えて、コンサルティングや補助スタッフ、アプリケーションのダウンタイムなどを含めた移行コスト、新たな管理用のツールやプロセスを取り込む運用コストを削減できるかどうかも重要なポイントとなる。本資料では、こうしたクラウド移行に当たって押さえておくべき4つのポイントを解説する。ハイブリッド環境への近道を見つける貴重な知見が得られるだろう。