コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
340KB
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要約
企業のクラウド移行は多くのメリットをもたらす一方で、移行中や移行後に課題が見つかり、費用面でもリスク面でも想定と異なる結果になるケースがある。パブリッククラウドに合わせたアプリケーションの再設計やリファクタリング、移行に伴うダウンタイムによるサービスの中断、新環境を管理するためのトレーニングと費用などは、その代表的なものだ。
そんな想定外の事態を引き起こさないために、クラウドインフラの選択が重要になる。ポイントは、オンプレミス環境と同じ仮想化テクノロジーを利用していることだ。これなら、アプリケーションの再設計やリファクタリングは不要になる。また、WANに最適化していて、ダウンタイムなしに仮想マシンを移行できるライブマイグレーション機能も、サービスへの影響を最小限に抑える上で欠かせない。
本資料では、こうしたニーズに対応した、VMware vSphereベースのクラウドインフラを紹介している。柔軟性に優れたAmazon EC2のベアメタルインフラ、専用の管理ツールと災害対策機能を組み合わせており、移行に想定外を引き起こすことなく、オンプレミス環境で培ったスキルを生かして運用を継続できるという。