製品資料
ヴイエムウェア株式会社
VMwareとAWSが共同開発、小規模環境の移行にも最適なクラウドサービスとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
723KB
|
要約
クラウドへの投資は一般的に、移行対象となる環境の規模が大きくなるほど、適正化しやすい傾向にある。多くのクラウドサービスは、一定数以上のノードから始めることが前提の料金体系となっており、その規模に満たない環境からのクラウド移行は、コスト的に割高になってしまうケースも散見される。
また、料金体系に柔軟性がないクラウドサービスでは、最低でも数カ月の利用継続が必要となることもある。こうしたサービスは急な需要増に対応するため、あるいはハードウェアの納期調整のために一時的にクラウドを利用したいといったケースには不向きだ。
そこで注目したいのが、VMwareとAmazon Web Services(AWS)が共同で開発したクラウドサービスだ。同サービスでは、従来と同じSLAのまま、新たに2ノード構成の提供を開始。その活用により、小規模環境においても、急を要するコストを最適化し、支出を最小限に抑えることが可能となった。本資料では、同サービスの特長や導入効果を短時間で理解できるため、ぜひ一読してもらいたい。