コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
898KB
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要約
クラウドへの移行は、ミッションクリティカルなワークロードも含む本格的なものに拡大しているが、実際に移行してみると、クラウドならではの制約や課題が浮き彫りになるケースが少なくない。中でも、注意すべきポイントが6つある。
まずは既存環境との互換性だ。クラウドサービスによっては互換性がないことで、移行の期間やコストが増大する上、アプリケーションのパフォーマンス低下を招きかねない。かといってアプリケーションをクラウドに合わせてリファクタリングや書き換えすれば、平均で34%ものコスト増になる。互換性についてはセキュリティも同様で、既存のポリシーがサポートされておらず、ポリシーの一貫性を保てないこともある。
つまり、オンプレミス環境そのままクラウドに移行できるという考え方は危険なのだ。本資料では、クラウド移行とその後の運用において直面する「6つの課題」を解説している。それらの課題の解決策となるソリューションも紹介されているので、参考にしてほしい。