製品資料
富士通株式会社
経験者と未経験者との“断絶”を解消、ニューノーマル時代の運用保守業務変革術
コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/26 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
29分53秒 |
ファイルサイズ |
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要約
新型コロナウイルスの感染拡大以降、多くの組織で「3密」回避のため、テレワークの導入が進んだ。これによりオフィスの在席率は激減し、顧客との打ち合わせにリモート会議が採用されるなど労働環境に大きな変化がもたらされた。ITシステムを支えるヘルプデスク、サービスデスクといった運用保守業務の現場においてもこの問題が浮き彫りになりつつあるという。
具体的にはオフィスでのコミュニケーション不足による、経験者と未経験者との断絶だ。経験者は蓄積されたノウハウで業務に当たることができるが、未経験者にはそれがないため業務は停滞してしまう。その結果、経験者に業務が集中する悪循環に陥っているのだ。
本Webセミナーでは、ニューノーマル時代の働き方、労働環境が浮き彫りにした業務の属人化による弊害を指摘し、その解消に向けたソリューションを提案している。経験者の頭の中にあるノウハウを、AIによりナレッジとしてデジタル化し、広く共有・蓄積できるという。誰でも、いつでもナレッジを利活用できる環境づくりの参考にしてほしい。