コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
3.49MB
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要約
多くの組織でビジネスの根幹を支えているIBM AIXとIBM iだが、近年ではそのワークロードをクラウドに拡張することへのニーズも高まっている。クラウドがもたらす数々のメリットを勘案すれば、この流れは当然ともいえるが、その一方で初期費用や移行方法、可用性、データバックアップなどの面での不安も残る。
こうした課題を解消すべく登場したのが、IBM AIXと IBM iを仮想サーバ単位でIBM Cloud上で提供する「IBM Power Systems Virtual Server」だ。これを利用することで、移行と運用のリソース面での負担を最小限に抑えることができ、クラウドネイティブ基盤とのセキュアな連携も可能になる。
本コンテンツでは、仮想サーバとパブリッククラウドサービスを統合し、オンプレミスとクラウドの各利点を享受可能にする同ソリューションの概要と、導入によってもたらされる価値について解説する。IT基盤のクラウド移行はもちろん、検証環境の構築や災害対策など、さまざまな用途での活用が期待できるだろう。