コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
2.6MB
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要約
デジタル変革が加速し、それに伴いビジネスモデルが変化する中で、今後も組織が成長していくためには、IT部門はこれまで以上に機敏かつ柔軟な方法でビジネスを支えていかなければならない。そうした背景から、クラウドは今や必然的な存在になっており、多くの組織でオンプレミスからクラウドへの移行が進められている。
しかし、クラウドの運用形態は多様であり、組織によっては、セキュリティやパフォーマンスなどに求める要件を検討した結果、オンプレミスのITソリューションを希望するケースもある。そこで注目されるのが、オンプレミスでITを運用しながら、パブリッククラウドのメリットを享受できるというハイブリッドITインフラサービスだ。
本コンテンツでは、同サービスを実際に導入した組織へのインタビューを基に、その利用により得られるビジネスメリットとコスト削減効果をまとめている。組織の財務に与えるさまざまな影響が分かるため、同サービスの導入を検討している組織にとっては、大いに参考になるはずだ。