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Veeam Software Japan株式会社

技術文書・技術解説

Veeam Software Japan株式会社

データ保護戦略の5つの誤解、認識をアップデートしてリスクを回避する方法とは

多くの組織でデータ主導型ビジネスへの転換が進められており、さまざまなアプローチで、その原資としてのデータの保護戦略が採られている。しかし、その戦略に対する認識が誤っていては、ビジネスを大きなリスクに曝してしまうことになる。

コンテンツ情報
公開日 2020/11/26 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 1.21MB
要約
 現在、世界中の多くの組織がデータ主導型ビジネスへの転換を目指して、ビッグデータ分析に対して膨大なリソースを投入している。同時に、その取り組みの原資としてのデータを、適切に保護するための戦略を採用している。しかし、その戦略に対する認識が誤っていては、逆に組織のビジネスを大きなリスクに曝してしまうことになるだろう。

 例えば、パブリッククラウドに存在するデータの保護はプロバイダーが担ってくれる、という認識は大きな誤解の1つだ。ほとんどのプロバイダーは契約の中に「責任共有条項」を盛り込んでいるが、自社や顧客のデータのバックアップやセキュリティに関しては企業に責任があるため、無防備のまま放置していると損失のリスクを負うことになる。

 本資料では、既存のデータ保護戦略に対する、よく見られる5つの誤解をピックアップし、なぜそれが誤解なのか、認識をアップデートするにはどうすればよいのかを解説している。併せて、拡散し、複雑化が進むデータインフラストラクチャ全域に可用性をもたらし、包括的に保護するためのソリューションに求められる要件についても解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。