製品資料
横河レンタ・リース株式会社
気がつけば使用料がオンプレよりはるかに高騰? クラウド移行の落とし穴と対策
近年、多くのエンジニアが開発環境に選ぶパブリッククラウドは、導入の手軽さをはじめメリットも多いが、データ量の増大に伴ってストレージのコスト負担が日に日に重くなり、思わぬ使用料の高騰を招きかねない。この課題を解決する方法は?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.21MB
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要約
近年、多くのエンジニアが開発環境として、Amazon Web Servicesをはじめとするパブリッククラウドを好んで利用している。アジャイル開発などの普及が進み、サーバ資源の迅速な調達が重要となる中、購入手配や導入に時間がかかるハードウェアよりも、カード決済ですぐに使えるクラウドサービスのほうが、エンジニアにとっては都合がよいというのも、その大きな理由の1つだろう。
しかし、一度利用を始めたらクラウドサービス上にデータが残るため、どのエンジニアも使うことを止めなくなる。こうしてデータ量が次第に増大し、ストレージなどにかかるコスト負担は重くなる。「パブリッククラウドは安い」と考えて導入したはずが、気が付けば、オンプレミスよりもはるかに高い使用料を払っていたというケースも少なくない。
そこで、この課題の解決策として登場したのが、オンプレミスのサーバやストレージを“クラウドライク”に利用・拡張できる従量課金型のサービスだ。本資料では、いま注目されている同サービスについて、意外と知られていないメリットの数々を紹介する。同サービスがオンプレミスとクラウドの“いいとこ取り”といわれる本当の理由をぜひ確認してもらいたい。