コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
597KB
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要約
限られたIT予算、IT人材の不足、変化する事業環境に応じた短期間でのシステム調達。従来あった課題は、新型コロナウイルスの影響でさらにクローズアップされることになった。オンプレミス環境は、属人性や運用効率といった一般的な課題の解消に加え、テレワーク環境の整備、自動化をはじめとする効率的な運用手法が求められている。
こうした環境の変化を背景に、サーバ、OS、仮想化ソフトなどプライベートクラウド環境の構築に必要なIT資産を、従量課金で利用できるサービスが登場している。従来であれば将来必要なリソースを予測し、それに基づく購入計画を立てて調達するところ、クラウドと同様にニーズに合わせてリソースを短時間で増強でき、運用管理のアウトソーシングも可能になる。
同様に、セキュアなテレワーク環境を従量課金で利用できるサービスもあり、アフターコロナ時代に適応するハードルが大きく下がることになる。本資料では、現在におけるIT部門の環境や問題点をあらためて整理するとともに、その解決策として2つの従量課金型のオンプレミスサービスを紹介している。IT投資の最適化を図る上で参考になる内容だ。