コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.54MB
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要約
AWSなどクラウドの活用が進んでいるが、実際にオンプレミスからクラウドへシステムなどを移行したくとも一筋縄ではいかないケースも多い。逆にクラウド環境でシステム運用している企業でも、オンプレミスが不要ではなく、オンプレミスへ戻したくとも困難が多い。クラウドネイティブな環境とオンプレミスの間には、設計、構築から運用までの多岐にわたって、それぞれの要件が適用できないという高い壁があるためだ。
この環境の違いを吸収し、マルチクラウドでのワークロードの移行や、データの管理の実現手法を紹介するのが本資料だ。特に、AWS環境下でそのようなニーズを満たすことができるソリューションを紹介している。具体的な仕組みとしては、Amazon EC2のインスタンスやワークロードのバックアップを行い、それをオンプレミスやAmazon EC2へだけではなく他クラウドに簡単にリストアできる。
また本ソリューションであれば、リカバリーも柔軟に行えるので、Amazon EC2のインスタンスについても、ファイル単位で簡単にどこでもリカバリーできる。クラウドとオンプレミスを柔軟に活用できる「クラウドモビリティ」のコンセプトが実現可能だ。