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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

API化やコンテナ化以外にもある、アプリモダナイゼーション適用パターン選定術

「2025年の崖」に向けて、クラウド時代にふさわしいモダナイゼーションを行うことはあらゆる企業の課題だ。そこでマイグレーションとの違いから、実行に必要な5つのステップ、適用事例を用いた最適なパターンの検討まで網羅的に解説する。

コンテンツ情報
公開日 2020/11/19 フォーマット URL 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 50分19秒 ファイルサイズ -
要約
 「2025年の崖」も間近に迫り、デジタル変革(DX)の推進が急がれる昨今だが、複雑化/老朽化したレガシーシステムが足かせとなるケースは少なくない。それらのシステムがもたらす、迅速性や柔軟性の欠如による新商品投入の遅れ、運用保守コストの増大、データアクセスの難しさといった課題を解消するためには、クラウド時代にふさわしいモダナイゼーションを行う必要がある。

 このアプローチでは、マイグレーションとは異なり、アプリケーションの構造自体を変革して最新技術を取り入れ、APIを活用して拡張性を高める。そのステップとしては、ビジネス戦略の整理、IT資産の現状分析、方針の決定、計画策定、継続的な実行という5つがあるが、特に方針の決定については、既存システムのどこまでを変更するのかを慎重に検討する必要がある。

 その上で、現状の課題(As-Is)に沿って、ハイブリッド/マルチクラウドを含む最終形(To-Be)を想定し、API化やPaaS化、コンテナ化など最適な適用パターンを検討していく。本Webキャストではこのように、アプリケーションモダナイゼーションの定義やメリット、5つの実行ステップを詳しく解説する。