製品資料
リコージャパン株式会社
ハイブリッド時代の高度なニーズに対応、管理運用を自律化するAI活用サーバとは
コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
788KB
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要約
世界中の組織で、ビジネスのさらなる拡大を目的としたクラウドへの移行が進められている。その結果、迅速性と柔軟性に優れ、コスト面でのメリットも大きい、ハイブリッドクラウドという形態が主流になりつつあるが、それは同時にワークロードやデータの広い領域への分散、サイロ化をもたらした。
こうしたIT環境においては、基盤としてのサーバに求められる役割も高度になり、その傾向は今後もさらに強まっていくだろう。データのリアルタイム処理で迅速にビジネスニーズに対応し、インフラ全域の可視性とコンプライアンス、セキュリティを確保することがサーバの主な役割だが、もはやこれらの業務にIT部門のスタッフが手作業で当たるには限界がある。サーバの監視や管理の簡素化および自動化が必要だ。
本資料では、ハイブリッドクラウド時代の高度な要求に応えるべく登場したサーバ製品群について、そのラインアップと特長を紹介している。共通する特長として、AI主導の自律的な管理運用や、シリコンレベルで組み込まれたセキュリティが挙げられており、複雑なインフラ環境におけるIT部門の負担軽減と、新たなビジネスへの注力に大きく寄与することが期待されている。