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        | 公開日 | 2020/11/17 | フォーマット | URL | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 20分42秒 | ファイルサイズ | - | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         ビジネスのあらゆる局面においてデータが活用される現代。その基盤としてのストレージの役割が大きく拡大する中で、性能や機能への要求水準も高まっている。これを受け、オールフラッシュ化するだけでなく、フラッシュに最適化した接続規格であるNVMeを採用するなど、データの高速かつ安定した処理を可能とする製品が登場している。
 ただ、データ主導型ビジネスを実現するには、ストレージにさらなる進化が必要だ。こうした要望を受けてリリースされた最新のミッドレンジクラス製品では、従来比にして7倍のIOPS、3分の1の低レイテンシという性能向上を果たした。こうした高速な処理の背景には、インラインの重複排除・データ圧縮機能が生かされている。これが4:1という高いストレージ効率に加え、パフォーマンスの安定にもつながった。
 本コンテンツでは、データ中心のアプローチやインテリジェンス、順応性といった観点から、この最新製品のメリットを紹介する。2ユニットのコンパクトな形で導入でき、ミッドレンジながら幅広いアプリケーションに対応できる点が大きな魅力となっている。