コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/16 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10分24秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
多くの企業で基幹業務システムとして採用されているPower Systems。クラウドサービスやコンテナの活用でDX推進を目指す企業が増える中、その運用・監視にかかわる2つの課題が浮上している。1つは仮想マシンの払い出しにかかる時間と作業コスト、もう1つがクラウドやコンテナ、仮想マシンなどを併用することによるIT環境の複雑化だ。サービスやテクノロジーが異なればツールや必要スキルも異なるため、運用負荷が増大してしまう。
まず1つ目の課題については、仮想マシンを自動的に構築できるソフトウェアを使うことで、従来は各担当者が分担していた払い出しを自動化できる。また申請のワークフローを事前に準備すれば、構築後の利用通知まで一気通貫で自動的に実行することが可能だ。
2つ目の課題については複数環境に同じ運用を適用できる統合管理ツールを使うことで、効率的な管理・運用を実現。インシデント情報も集約し、単一のダッシュボードで各環境の監視が可能だ。
本Webキャストではこれらの詳細な機能について、具体的なユースケースを交えて紹介する。