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富士通株式会社

製品資料

富士通株式会社

基幹系システムのクラウド移行、安定性の懸念を解消する「リソース専有型」とは

基幹系システムの稼働基盤として、ニーズが高まるパブリッククラウド。ミッションクリティカルなシステムの移行先としては、その安定性を不安視する声も少なくないが、そうした懸念を解消するサービスも登場している。

コンテンツ情報
公開日 2020/11/13 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 229KB
要約
 DXに向けた取り組みが進むにつれ、クラウドシフトが加速している。これまでは主に情報系システムのクラウド化などが実施されてきたが、人手不足の深刻化やレガシーシステムの運用保守コスト高騰などを背景に、基幹系システムをパブリッククラウドに移行するニーズも高まりつつある。

 しかし、基幹系などのミッションクリティカルなシステムをパブリッククラウドに移行することについては懸念の声も少なくない。これは物理リソースが常に共有された状態であるというパブリッククラウドの性質から、パフォーマンスの安定性を不安視しているためだが、現在ではクラウド上の物理リソースを専有できるサービスも登場。懸念を解消し、ビジネスニーズを満たす環境も整いつつある。

 本資料で紹介する国産クラウドは4つのサービスモデルを用意し、高い柔軟性、コストパフォーマンス、運用管理性はもちろん、安定性も確保できる「リソース専有モデル」も選べる点が特長だ。クラウド上でも基幹系システムの安定運用を目指す組織にとって、有力な選択肢となるだろう。