コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.18MB
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要約
組織が既存システムのクラウド移行を開始する前に行うべき重要なステップが、「移行戦略」と「移行パス」の策定だ。移行戦略とは大まかに言えば、「何のために」「何を」「何に」「いつまでに」「どのように」移行するのかを定めておくことであり、その中でも最も重要なのが「どのように」に当たる移行パスと呼ばれるものだ。
移行戦略を作らなければ、プロジェクトが停滞したときに大きな混乱をもたらしかねず、たとえ移行できたとしても、クラウドのメリットを最大限に享受できない可能性もある。目的が定まれば、既存システムの棚卸を通じて最適な移行パスが見えてくるようになり、作業をスムーズに進められるだろう。
また、移行期間中であっても、外部/内部の環境やテクノロジーの変化に合わせて柔軟に移行戦略を見直すことも大切だ。本資料ではクラウド移行における移行戦略の重要性とともに、移行パスの7つのパターンについて詳しく解説しているので、自社にとっての最適解を見いだす上で参考にしてほしい。