コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/11 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22分8秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
45カ国へ2500人に上る海外インターン生を派遣するなど、「次世代リーダーの創出」をミッションに人材育成事業を展開する、スタートアップ企業のタイガーモブ。同社では、SFAツールの活用により、スムーズな顧客案件管理、ビザや滞在先に関する業務の自動化、リード獲得の効率化を実現。売り上げは年率150%成長し、商談数も2倍になるなど、多くの成果を上げていた。
しかし、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、その状況は一変する。海外への渡航が不可能になったことで、事業の中核であったインターン生派遣が中止となってしまったのだ。そこで同社は、以前から考えていた、OMOを意識した新規事業への迅速な転換を決断。イベントやインターンをオンライン化することで、95%の売り上げ減からわずか4カ月で半期累計黒字を達成した。
さらに全社員のフルリモート体制を構築するなど大きな成果を得た同社だが、その裏には、新たなビジネスモデルに適応した顧客管理や業務オペレーションの効率化/自動化を実現したSFAの存在があったという。本動画では、同社の事例の詳細とともに、SFAの効果的な活用法について分かりやすく解説する。