コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/09 |
フォーマット |
URL |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
22分2秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
東京都内で護身術ジムを運営する「ハマーフィスト」。コロナ禍を受けての営業自粛、またそれに伴う退会・休会者の急増といった深刻なダメージを受けた同社だが、SFA(営業支援システム)を活用して顧客へアプローチすることで、顧客の流出回避につなげている。では、どのようにSFAを活用し難局を乗り切ったのだろうか。
休業を余儀なくされた3月頭にオンラインクラスを開講したという同社。しかし、その利用率は45%程度にとどまり、緊急事態宣言発令後は休眠顧客の退会・休会が一気に増加していった。そこで在宅勤務中のインストラクターが自宅からSFAへアクセスし、その情報をもとに顧客に電話をかけるという、無関心顧客へのアプローチを開始。オンラインクラスへの参加を促したほか、クラス自体にさまざまな工夫を凝らして顧客体験を向上させた結果、オンライン利用率は55%にアップ、顧客の流出回避に成功した。
本動画では、コロナ禍を受けての同社の取り組みを動画で紹介する。以前からSFAを活用し、顧客が慣れ親しんだ予約プラットフォームがあったこともコロナ禍の影響を抑えられた一因だと語る同社。その軌跡を確認し、SFAの有効活用法を見つけてほしい。