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日本情報通信株式会社

製品資料

日本情報通信株式会社

DXを加速させる、コンテナ型クラウドプラットフォームにみる6つのアプローチ

DXへの取り組みや加速は企業にとって必須のテーマとなっている。アプリケーションの可搬性だけでなくミドルウェアがコンテナ化されたクラウドプラットフォームを選択することで導入や移行、運用のコスト削減と経営判断の迅速化を両立する。

コンテンツ情報
公開日 2020/11/04 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 3ページ ファイルサイズ -
要約
 DXの加速に向けて注目したい選択肢としては、やはりクラウド活用が挙げられる。クラウドサービスにはベンダーロックイン型とプロダクトロックイン型があるが、前者はベンダーが用意する多数の機能で自社サービスを迅速に作れる一方、将来的に他のクラウドへの移行やオンプレミス回帰が難しくなるという弱点もある。

 これに対してプロダクトロックイン型は、オープンソースで製品・サービスが公開されているため、クラウド、オンプレミス、ソフトウェアを自由に選択できる。今回紹介するソリューションは、アプリケーションの可搬性を担保するとともに、ミドルウェアがコンテナ化されていることでミドルウェアごとの設計・導入コストや運用コストを抑えられる点も大きなメリットとなり、マルチクラウドやハイブリッドクラウドを容易に実現する。

 同ソリューションは、業務アプリケーションのモダナイズとクラウドネイティブな開発支援、ワークフロー自動化、アプリケーション連携支援、データ分析、セキュリティ対応、マルチクラウド環境の運用省力化などを行う6つの製品群から構成される。DXの加速をサポートするこのプラットフォームの特長をぜひ確認してほしい。