製品資料
日本情報通信株式会社
時代の変化に即応し、中長期的な視野で選択すべきクラウドプラットフォーム
コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/04 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
33分25秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
クラウドサービスを利用する場合、大きく分けて2種類のロックインが発生する。1つは、特定ベンダーのクラウドが主軸となるベンダーロックイン。自社サービスの開発は早くなるが、ベンダーの将来性に左右されるリスクがある。もう1つのプロダクトロックインはOSSとして製品を公開し、機能拡張やサポートを商用提供しているサービスを指し、ロックインリスクを減らすとともに、クラウド利用の自由度を得られる。
ただ、プロダクトロックインのメリットを最大限に享受するには、どのクラウドにも自社開発アプリケーションを持ち込めるように、コンテナ化されたミドルウェアを利用が不可欠。ハイブリッド/マルチクラウド環境下の可搬性を獲得し、コンテナ化されたオープンソーステクノロジーを容易に取り込むことで、製品の機能改善も加速できるようになる。
本Webキャストでは、ハイブリッド/マルチクラウドに最適なミドルウェアをパッケージングしたコンテナ型クラウドプラットフォームを紹介する。アプリケーション開発・運用、DXに必須の作業自動化、クラウドアプリケーションや社外サービスとの連携支援、ログのデータ分析サポートなどの機能を持ち、DXを加速するという。