製品資料
富士通株式会社
パブリッククラウドの不安を解消。利便性と機密性を両立するIT基盤の作り方
コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
244KB
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要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるため、IT基盤をクラウドに完全移行することを検討している企業は少なくない。パブリッククラウド上にシステムを構築すれば、物理的な運用管理やリプレースといった課題から解放され、コストや人的負荷を大幅に削減できるほか、柔軟にビジネスを展開できるようになる。
とはいえ、パブリッククラウドには社外で運用されることによるセキュリティやガバナンスへの懸念、リソースを複数社で共有する仕組みによるパフォーマンス不足といった課題もある。そのため、多くの企業においてオンプレミスとクラウドが混在するハイブリッド環境となっている。
そこで注目されているのが、IaaSから、PaaSまでの多彩な機能をオンデマンドで提供するVMware vSphereベースのクラウドサービスだ。1つのリージョンを完全に専有できるサービスも提供しているため、導入企業のデータセンター内等で「完全専有環境」として利用でき、パブリッククラウドの利便性とプライベートクラウドの機密性の両立が可能となる。本資料で、その特長を詳しく紹介していく。